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京都帝釋天
京都帝釋天について
京都帝釋天は、山号を「紫雲山」と称し、平安建都の少し前、宝亀11年(780年)に和気清麻呂公によって開創され、爾来1200年間、京都仙洞御所や歴代の園部藩主など、多くの人々に「願い事の叶う神」として崇められてきました。
ご本尊の帝釋天は、毘沙門天などの四天王を率いて、さまざまな悪神や病魔・災魔・悪霊等を退散させて、みなぎる力を与え給い、さらに経典に「百施の王者」と記されているように、心から信ずる者の願い事を叶えてくださる仏神として信仰されています。
たいしゃくてん
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